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仕事は楽しみ?

投稿日時:2007/09/13(木) 17:02rss

<ご質問>
人生において、仕事は楽しみですか。それとも、成長の手段でしょうか。
                  (東洋大学経営学部4年 渡辺麻貴さん)


大企業、小企業のサラリーマン、そして30年余の自営業を振り返って、幸い
「仕事」を苦痛に思ったことはあまりないように思いますが、ただ経営の責任が
あるようになってからは、「仕事が楽しい」という心境は、やはり業績がそこそこ
よくないと得られないもので、悪い時は“遊び”をしていても心から楽しめない
ものですね。

今、読んでいる「ネクタイと江戸前」(’07年版ベストエッセイ集ー文藝春秋刊)
にとても素晴らしい一文があり、突き動かされました。

作家の高橋三千綱さんのエッセイ「個人再生を夢見て」の文末に、陶芸家の
河井寛次郎がいった言葉が引用されていて、スランプに陥っている高橋さんが
激しいショックを受けた、とあります。

『この世は自分を見に来たところ。この世は自分を発見しに来たところ。新しい
自分が見たい。 仕事する』

芸術家というのはこういう発想をするものなのか。・・・・
ともあれ「仕事」は人間の成長と深く結びついていると思います。

横山国男

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コメント


回答ありがとうございます!

横山さま

お礼を申し上げるのが大変おそくなって申し訳ございません。
この度は質問にお答えいただき、有難うございます!

河井寛次郎さんの言葉、しびれますね!!!

仕事をするのは新しい自分に会いたいからだと
おっしゃっていますが、
確かに仕事をしていく中で自分への発見は
沢山ありそうです。

そして、新しい自分の一面を知ったときは、
私もすごく嬉しくなります。
仕事が楽しいってそういうことかもしれない
と感じました。

Posted by 渡辺麻貴 at 2007/09/22 19:55:00 PASS:

こちらこそ

こちらこそコメントありがとうございます。
貴重なご質問は自分を考えるきっかけを与えてくださいます。寛次郎の言葉の最後"仕事する”を渡辺さんは“勉強する”と置き換えていらっしゃるように思えて、ご紹介できたことを嬉しく思いました。キッパリ感がいいですね。
ご勉強の進展をお祈りします。

Posted by 横山国男 at 2007/09/26 03:40:00 PASS:
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