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2011年03月24日(木)更新

私の「ブログ」体験記。

3月も24日だというのに今朝はまた雪がちらついている。
春らしい日が少なくこの分では今年は桜の開花も遅れるでしょう。

つたないブログも終わりに近づきました。
ここで私にとってこの5年間500回のブログを書いてみて感じたことを
振り返ってみたいと思います。

小企業とはいえ「経営者が書くブログ」ということでいろいろ自身の中で
抑制した部分や反対にええカッコした部分がないとは言えません。

+++ 

これは受け売りですが、ブログというのは
1)自分の考えや主張・主義を発信するメデイアである
2)そしてそれを格納する場所である

現在ツイッターなるものが新たに登場しましたが、私がやらない理由は
直感、つぶやきなどをすぐ発信してしまう怖さがどこかにあるから。

一度口に出してしまったものは戻すのが難しいし、つぶやきで済まないこと
になったりするのも厭。
またなんとなく「せわしい」と感ずるのは歳のせいでしょうか。

ツイッターはドンドン発信しますが、すぐ消えていくものでもあります。
対してブログは保存(格納)され、「過去ログ」として検索の対象になっ
たり、自分で読み返したりもします。「日記」と言われる所以でしょう。

+++

このようなつたないブログですが、何をどう書こうかなと結構考えるもの
です。(好奇心旺盛な方なのでネタで苦労することはあまりないですが)
ただ、UPする前には何度か削ったり付け加えたりして時間がかかって
しまいます。ここがツイッターとの大きな違いでもあります。

それでも最初のころから比べると早くなり、要点をしぼるとか多少文章
修行になったとは思います。それも目的でしたから小さな収穫の一つです。

自分でブログを書くようになってから、他の人のブログも結構読みますが、
内容もさることながら、テーマ、構成、文章力などで勉強になったことも
少なくありません。

ただ我々のようなありふれた市井の人でも本当に素敵なブログを書かれる
人がいて、勉強する云々より素質・素養だなと思わされることも度々で
した。

小説ではないので500回も借り物や猫をかぶり続けるわけにはいきませ
んから、まあ大体私という人間が出てるはず。恥多き5年とも言えます。

小さな企業でも「経営者」だから・・と構えてしまう面があったことは
否めません。従業員やお得意様の中に読んでおられる方がいるのでは、と
いう意識も常にあります。

会費が要るのでイベントの告知や新製品、新サービスの紹介・PRを自由に
できる「経営者会報ブログ」ですが、結果的にはあまり書いていないこと
にも気づきます。
HPをいくつか立ち上げていて、中には前受金をいただくような仕事も
あり、会社、代表者がどんな人間か・・信用面での補完的役割をこの
ブログを通じて感じ取ってもらいたいというのも目的の一つでした。

+++

ところで「お気に入り」ブログの一つにTさんのブログがあります。
Tさんは73歳、大手の金融関係にお勤めだったようです。

静かに現代の日本の政治・経済・社会の問題・話題への卓越した洞察と
意見、そして日常生活も記されているのですが、この年齢でPCを自在に
使いこなされているのも憧れで、今後は私ももっとPCをカッコよく使える
ようになりたい。若い時商社で船積書類を作っていたので英文タイプをよく
使ってました。ブラインドタッチで速いローマ字入力・・最初は
ちょっと得意気でした(笑) それはともかく指は忘れないものですね。

+++

15年ほど前に久米信行さんに飛び込みで面談、HP(ホームページ)を
見せてもらって新しい「情報化社会」が到来する予感をおぼえました。

5年前、久米さんからここでブログを書くようお勧めをいただきました。
かろうじてICT時代の尻尾につかまってオロオロしながら続けているうち、
SNS,ツイッター、フェイスブックなど次々と新しいメディアが登場、
それとともに世界はフラット化の方向へ、新メディアは今や国家の形態すら
変革をせまるような(中東)力を持つようにすらなってきました。

+++

これからもこれらのサービスを享受し、経営(生活文化関連業種でもある
ので)や趣味の充実に生かせたらと考えています。

還暦すぎたカナイは最近フェイスブックを始め、海外に住む二女夫婦や
その周りの人たちなども含め、新しい「絆」を作りはじめています。

長年のパン、ケーキづくりに最近は和菓子も始めたカナイと、アートや
ゴルフ、染織、家とイタリアン(料理)のアレコレで「じじばばブログ」
でもいずれは始めてみるか、と話しています。

人生の後半になって楽しい5年間を過ごさせていただいたと皆様に感謝し
ております。


株式会社 横山工藝
横山 国男

2011年03月15日(火)更新

容易ならざること

5年前、尊敬する久米繊維久米信行社長から書くことを勧められた「経営
者会報ブログ」、ヨタヨタながら3月末には500回に届きそうなので、
一旦休止しようと考えていました。

最後の数回は、理屈っぽくない明るい話題を、なんて考えていたのですが、
文字通り「驚天動地」の事象が発生して、心が千々に乱れているこの2~
3日です。

「ブログ」はツイッターなどと違って日記でもあり、小さな自分史を兼ねて
この5年間何を考え、どうしたかも後継者と二人の孫に残しておくのも悪く
ないか、とも思って来ました。

つらいですが、2011年3月11日、この国に
「容易ならざること」が起きたことも書いておきたい。
「9.11」ならぬ「3.11」のことを。

+++

何があってもビクともしないような大阪の「日本綿業会館ビル」が、80年
も前に建てられた話を10日のブログに書いたら、社労士の井寄さんから
「事務所がすぐそばなので寄って下さったら良かったのに・・」とコメント
をもらいました。翌11日、コメントを返そうとしても障害があり、メール
しました。
(いよりんさん、何かあったらここへ避難するといいですよ)。

井寄さんのブログでは「皆さん、元気を出しましょう。日本経済のためにも
私も普段どおりの生活を心がけたい・・」というような記事を最初に書いて
おられましたが、メールでは「とは言っても心が折れそうになる」と。
正直皆さん同じだと思います。私もです。

+++

今、3月15日の早朝ですが、東電福島原発に「容易ならざること」が
起きているようです。
原子力発電16基を抱える「福井県民」として、以前、関係の本、たとえば
反原発の作家広瀬隆さんの『東京に原発を!』や『ジョン・ウェインはなぜ
死んだか』などの著書も読みました。

13日付の「ニューヨークタイムズ」紙が、今後予想される深刻な事態に
ついて書いている、とのネットでの報道もありますが、一般人である私が
生半可な知識で不用意なことを書くつもりはありません。
ただ自分はきちんと事実を知り、心を平静に保ちたいと思っています。

+++

先ほどCNNを見ていたら、巨大津波が引き起こした惨状の現場も報じては
いますが、避難所の若い夫婦にインタビューをしていました。
タオルを被った若いお父さんが赤ちゃんを毛布にくるんで抱いています。
かたわらに奥さんも。小さな命を守り切った喜びを語っていたように思い
ます。

また、兄弟と思われる小さな男の子二人が床の上でふざけあっています。 
無邪気に・・・。
傍らでは、目をつむる老人、頭を抱え微動だにしない人もいますが、
不思議にこの赤ちゃんと子供たちの光景に明るいものを感じました。

日本のマスコミも瓦礫の山ばかり映さず、心が折れかかっているこの国の
人たちに、このような「希望」を感じさせるシーンも見せてくれたら、と
思いました。



株式会社 横山工藝
横山 国男

2011年03月13日(日)更新

祈るのみです。

東日本の「大震災」それに伴う「巨大津波」。被害の全貌は発生後40時間
ほど経過していますが明らかではありません。
心がくじけそうになってこの悲惨な現実を受け入れるには勇気が要る。
それにしても「予知」は全く不可能だったのでしょうか。

6歳の時、強烈な「福井地震」を経験しました。深く沁みこんでいるもの
が私の中にあります。

学校は? 子どもたちは?・・・家内とともに祈るような心境でいます。

今日ほど座右の銘にしている
  「今ある命が全てである。目の前の生活が全てである」
 を実感したことはありません。

被災者の皆様には、今ある命を大事に、気を強く持って生活を取り戻し
てくださるよう願ってやみません。

愛読しているいくつかのブログも更新されていません。国中の人が、世界
の人があまりのことに沈黙し祈っています。

私たちにできることを考え続けています。

株式会社横山工藝
横山 国男

2011年03月02日(水)更新

春がきた!

3月になりました。今日は寒い一日で時々小雪が舞っていますが、気分は
もう春。

あれほどあった雪もスーパーの駐車場に積み上げた分が少し残っている
くらいで、近くの小学校の校庭からは野球の練習をする元気な子供たち
の声が暗くなるまでひびいています。グラウンドに雪はもうありません。
新燃岳の近くの学校の校庭に積もった灰は、子どもたちの体育や練習など
の妨げになっているのでしょうか。

雪国に生まれましたが冬は苦手。天候もありますが、この時期は昔から
気分が落ち込み前向きになれず、時々カナイから「ホラ、元気を出して!」
とハッパをかけてもらいます。

しかし、3月と聞くとなにか重石がとれたような気がして「頑張るゾ!」と
なります。

+++

『春が来た』といえば昔愛読していた劇画。作:小池一夫 画:小島剛夕
のコンビでそれはそれは面白かった。もう一度全巻読んでみたい。

“仕事ひとすじで人生の大半を過ごしてしまった、初老の元同心と元忍者
の二人は、残りの人生を自分のため生きようと決意する。奇妙な友情で
結ばれた二人に、人生の春はやって来るのか!?”<eBookJapanの電子
書籍の「立ち読み版」から引用>

画も素晴らしいが、作者の小池一夫といえばキャラクター作りにかけては
天才的で、いつもコミック界の黒澤明だと思っていました。

+++

私も早く残りの人生を自分のために生きる、というような状況を作り出し
たい。

横山工藝 横山国男

2010年04月05日(月)更新

孫正義講演LIVEを見て感動しました。

USTREAMでソフトバンクの孫正義社長が5000人の主に学生の前で講演した
「孫正義LIVE2011」(全編141分)を見ました。(3月29日於国際フォーラム)
5日(今日まで)のUPとか聞いていますのでまだの方は是非ご覧いただければと
思います。

中学生のとき、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで、高校へ入学するも即退学
してアメリカへ。寝る間も惜しんで勉強、3カ月で高校の全教科を履修、大学へ。

「自分の一生をかけるにふさわしい仕事を見つける!」「登りたい山を決める!」
自分は何をなすために生まれてきたのか、を自分に問い続けたまさに現代の
「竜馬」のお話です。感動しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

孫さんが何度も口にした言葉は「高い志を持て」です。

ソフトバンク・孫正義さんに対する評価には異論もあるようですが、いつの時代も
「事を成す人」にはつきものです。

NHKの大河ドラマ「竜馬伝」を見ている若い人が多いようですが、「引きちぎら
れるほどの情熱」を説く52歳の日本人がここにいます。

全ての日本の若者に見て欲しい。  勇気づけられました。

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2009年11月20日(金)更新

彼の国の人たち。

先日台湾の高雄、台北へ3泊4日の旅をしました。特に高雄は台湾の南端に近く、
北陸の厳しい冬の時期でも20度を超える気候と、食事や果物が本当に美味しい
ので半袖でプレーできるゴルフなどで今までに台湾は15,6回は訪れています。

今回は高雄で公式な行事があり、団長みたいな感じでしたので少し緊張した旅で
した。 帰路の台北観光中、人気飲茶店で台湾のD旅行社のK君とばったり。
人柄が良く、ガイドとしても優秀で何度かツアーで一緒になるうち仲良くなりました。

偶然ですが、翌日今回のツアーのガイドさんが気乗りしない我々を強引に連れて
いった「免税店」で、D旅行社の社長ともバッタリ。人口260万の台北での珍事。

社長は4人ほどの少人数のツアーを自らワゴン車を運転してガイド中のようです。
どうやらお客は「大陸」の若い男女のよう。

「お久しぶり! 昨日K君と会いましたよ。忙しそうですね」と私。
「ダメダメ!ニポンのお客さんゼンゼン少ないから!今は大陸からのお客さんは
多いんだけど・・・」(だけど・・)と社長、心なしか伏し目がちで元気がありません。

そういえば前日会ったK君も私とカナイの顔を見るなり異常に嬉しそうに近づいて
きて、短い会話だけでしたが「疲れマス。ホント疲れる・・」って言ってたのを思い
出しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現時点で世界最高層のビル「101」を見物。(間もなく上海、ドバイに抜かれるそう)
5階ぐらいまではブランドショップやファッション関係のショップが多いように見える
けれど、日曜というのに客はまばら。

5階から超高速エレベータで最上階の展望フロアへ。ここでもサンゴや貴石、銘木
の細工物、工芸品を売るショップが並んでいますが、ガッラガラ。
ガイドによると大して広くないスペースでも月1000万の賃料とか。他人ごとながら
心配になります。さすがに経営主体もドンドン変わっているとか。

日本のゼネコンが建てたこの超高層ビル、自慢の設計は重さ300トンを超える
「鉄球」を直径20センチもあろうかというスチールワイヤー数本でつり下げ、地震
の際は反対方向への揺れでビルの揺れを打ち消すのではないかと思われる
「免振装置」が見学できます。私にとって見ものだったのはこれだけでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

再び一度に30人は乗れそうな「超高速エレベータ」で30秒あまりでベースの5階
フロアーへ。私は最後に乗ったので前が扉です。

扉が開いて「んんっ?」。 顔がくっつきそうなまん前に人、人、顔、顔・・・・。
やっと真ん中の一人が通れるだけの道しか空いていない、というか空けてくれて
ない!!。
今にも乗り込んできそうな真剣なおばさん、おじさん、若い人もいたような?

まず降りる人が降りなきゃ乗れないでしょ?それに一人ずつしか降りれないんでは
すごく時間がかかるでしょ?(この分では半分も降りないうちにドッと乗り込むつもり
だな、と。イヤハヤ)。

フォーク並びも苦手のようだし、団体でドッと割り込むのも目にしたことがあります。
K君の「憂鬱」の原因の一つはこれかも知れません。いつも時間どおりに指定の
場所に集まってくれたことがない、と嘆いていたこともあります。

しかし今や「彼の国の人」で世界人口の4分の1近くを占めるのです。4~5人
集まればそのうちの1人がこの国の人であっても不思議ではありません。

世界のホテルマンが毎年投票する「最も好ましい客」として、いつも日本人が堂々
1位。「静か、清潔、ものが失くならない、従業員に対する言葉使いが丁寧等など」
で高い評価です。

そういえばこの「経営者会報社長ブロガー」のお一人、たしか古芝社長さんでは
なかったかと思いますが、出立の日は朝早くから部屋の掃除をされて、ベッドも
きちんとされ、泊まった形跡がないほどにされる、というお話に感心した記憶が
あります。

「彼の国」の順位も知っていますが、これから国際化が一層進展して海外での
経験が増えればそれも徐々によい方向へいくと思いたい。

それまではK君の憂鬱もまだしばらくは続くでしょうが・・。  再見!。


株式会社横山工藝 横山国男
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2009年06月03日(水)更新

普通の感覚

『経営者の条件は唯一つ。自分より優れた人を使うことができること。これだけで
充分ですわ。』(松下幸之助)

先日、奉仕団体の必要な会合があって10名ほどでマイクロバスを用意して京都
まで出かけました。
帰りのバスの中で、電気製品も扱われているある会員が「松下幸之助」さんの
生前のビデオを流しました。有名な「熱海会議」(メーカー主導の販売方針に
販売店が強い苦情を直訴した話で、幸之助さんが一晩考え、販売店さんの主張
の方が正しいと受け入れる話だったと思います)を中心にしたビデオでした。

最近、松下幸之助さんの語録などをチョコチョコ読んで遅ればせながら「経営の
神様」と言われたことに納得することが多くあります。冒頭のフレーズもその一つ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

松下幸之助さんについては「水道哲学」とか、ごますり器まで電気でやるのはどう
かな、と思った時期があり、業種も違うので強い関心を持たずにきました。

語録の中に次のような話があり、ああ、大事にしなければならない感覚だな、と
思いました。

要約ですが、あるとき幸之助さんが取引先の社長さんに昼食をご馳走になる
話が出てきます。(きっとお高いうなぎやさんか何かではなかったかと)。

取引先の社長さんが「あれ?松下さん、食べないんですか。お嫌いですか?」と
箸をつけない幸之助さんに尋ねると
「いやいや、嫌いではありません。頂きます。ただ、今ちょっと時計をみるとまだ
昼前ですわ。この時間うちの従業員は汗だらけ、油まみれで工場で機械を動かし
ているんやろな、と思ったのです」。

略そんな話で、松下幸之助さんの信奉者の方はよくご存じではないかと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

GMが破綻しました。リーマンブラザーズの蹉跌以来、彼の国の企業経営者の
巨額の報酬が取り沙汰され、日本人の感覚では理解できない部分もあります。

「パワーランチ」とかいう言葉もあるようですが、経営者、トップが昼飯を食う時、
松下幸之助さんのような思いを持った人もいたのでしょうか。

経営者になってもこのような「普通の感覚」を失わないようにしたい、と今朝は
思いました。


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2009年01月26日(月)更新

「今日が一番若い」

そうです。誰もが「今日が一番若い」んですね。明日になれば等しく一日歳をとる
わけですから間違いありません。

平成14年から3年ほど、武生市(現越前市)にある松野宗純老師の「地蔵院」で
開かれた「人間塾」へ一か月に一度お話を聞きに通ったことがあります。
昭和の哲学者であり、教育者であった森信三先生の「修身教授録」の輪読と
老師の解説、講話がありました。

老師はエッソ石油(日本)の副社長を勤められたのち、禅門に入られたのですが、
その理由の一つに「社員、全国のガソリンスタンドの再編など、心ならずもリストラ
の大ナタを振るった責任者」という強い意識があられたようです。

金沢の「大乗寺」(曹洞宗)で10年に及ぶ修行の後、ご自身の托鉢、篤志家の
ご支援のもと、かわいい(!)という形容がふさわしい「地蔵院」をその手で再興さ
れました。

PHP友の会会長、松下政経塾塾頭なども歴任され、今は地蔵院住職も辞されて
奥様の待つ横浜のご自宅へお帰りになっておられます。
80代半ばを超えられたと思いますが、時節にはお葉書などを頂戴します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今日が一番若い」は“禅語”かどうか知りませんが、老師からお聞きしてなるほど
と思い心に残っている言葉です。一日一日を無駄にしてはいけませんよ、先を
憂えたり、過去を悔む必要はないのです・・・・「禅」は“今”を一番大切に考える、
ということだったように思います。

「今ある命が全てである。目の前にある生活が全てである」

この言葉にも感動しました。目の前にある生活が全て ・・・シンプルでこれ以上
何も付け加えることはありません。

「今日の仕事がどんなに辛くても、今日だけなら やり遂げることができる。
日が暮れるまでなら、誰に対しても快活に、親切に、辛抱強くしていくことができる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

禅の永遠のテーマとも言うべき「今 ここ われ」の連想から、“今”を含むフレーズ
を思いつくまま並べてみましたが、それにつけても恥ずかしくも反省多き日々では
あります。・・・(ホレ、もう悔やんでる!)


横山国男

【染型工房 横山工藝】
http://www.ykougei.jp/
【オーダー よさこい屋】
http://www.yosakoiya.jp/

会社概要

http://www.ykougei.jp http://www.yosakoiya.jp

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個人プロフィール

「知るは喜び、調べるは楽しみ、分かるは感動、学ぶは一生」とか。高齢者の仲間入りの年齢ですが、仕事でも趣味でもICT時代の恩恵に感謝しています。趣味・・本好き、水彩画、ゴルフ('05までJGA委員、現在中部ゴルフ連盟ジュニア育成委員ほか。エポック・・還暦のアルバトロス、'06...

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