大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


TV番組:倉敷のジーンズVS福井のメガネ

投稿日時:2007/02/09(金) 13:39rss

昨夜の「ニッポン旅X旅ショー」(NTV系)という“旅・グルメ”
番組は、低価格・大量生産に抗して頑張る「日本の職人さん」が
見られて楽しいものでした。

おそらく今朝から「私も欲しい!」「食べたい!」というわけで、
工場やお店の電話が鳴りっぱなしになるのではないでしょうか。

ただ意外というかやっぱりというか、岡山のジーンズはともかく、
福井が全国の「日本製眼鏡」の90%以上を製造していたとは知ら
なかった、とスタジオにいたタレントさんも言っていましたね。

それは無理の無いことかも知れません。メガネにはブランド名
(ほとんどがライセンス)しか入っていませんし、箱やケースの
表示は「MADE IN JAPAN」とあるだけですから。

番組では「素材、デザインから個人オーダー」という福井の会社
が紹介され、後日送られてきた「メガネ」に感激しているタレント
さん、スタジオの他の人も「私も作りたい!」という嬌声が飛び
交っていましたが、まだこのような会社、工房が多いわけでは
ありません。

地場産業としての「眼鏡産業」は最盛期の三分の一ぐらいに縮小
したのではないでしょうか。ほとんどが中国へ移ってしまいました。
その結果、生き残りの一つの形態として上記のようなアトリエ的な
企業や工房が出現しはじめているわけです、


ジーンズもよく似た環境にあるのではと思います。勿論ストーン
ウオッシュやサンドペーパーでのユーズド加工などはすぐ中国へ
もっていかれてしまいます。次々と考えなければならないのですから
シンドイ話しです。

壁崩壊以前の共産圏や市場解放前の中国では、ほとんどジーンズ姿
は見られませんでしたが、今やモスクワ、上海では、老いも若きも
ごく当たり前のようですから、開拓時代のアメリカの金鉱堀りの
作業服・・「ジーンズ」は「アメリカ文化」の中で「COKE」とともに
最も成功したものの一つでしょう。
その生地の量はハンパではありません。

        ・・・・・・・・・・・・・・・

当社専務でデザイナーのハマちゃんがお遊びでジーンズにプリント
して提案したら、「インディーズ系」のアパレルの目にとまり、
けっこうご注文を頂いています。現在リニューアル中のサイトを
オープンする時はちょっと力をいれてみたい、と思っています。


ジーンズ写真2


ジーンズ写真3



横山国男

http://www.yosakoiya.jp/
http://www.echi-zen-art.co.jp/

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

http://www.ykougei.jp http://www.yosakoiya.jp

詳細へ

個人プロフィール

「知るは喜び、調べるは楽しみ、分かるは感動、学ぶは一生」とか。高齢者の仲間入りの年齢ですが、仕事でも趣味でもICT時代の恩恵に感謝しています。趣味・・本好き、水彩画、ゴルフ('05までJGA委員、現在中部ゴルフ連盟ジュニア育成委員ほか。エポック・・還暦のアルバトロス、'06...

詳細へ

<<  2019年8月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

コメント一覧

最新トラックバック

  • これもクリエイティブな仕事と思えば… from After5のメインストリート
    会社のイベントでポスティングを行うことになり輪転機を使ってオリジナリティーなチラシを作るべくにわか印刷屋になった話印刷といえば、昔は学校の先生がガリガリした原稿にイン ...
  • 昨日はバレンタインデー。悪党:民主党へ「青空」の歌詞を贈ろう from 脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・
    バレンタインデーでしたが、義理チョコで割引きシールを貼られたまま貰ったり。北方領
  • 犬山城 from 青春18切符で行く,日本の「城」巡り29
    oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。
  • 【ブログピックアップ】横山工藝 横山国男さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは 横山工藝の横山国男さんです。  * ...
  • 「節約の王道」林望・著 | 我が道を行く、気品にあふれた節約本 from 23:30の雑記帳
    節約の王道(日経プレミアシリーズ) 節約本にありがちな、 ある種のみすぼらしさが感じられない、 上品なというか、気品にあふれた本。 筆者のものの考え方が独特なので、 同意できない方も多数いらっしゃると思われる。 例えば、ゴルフ好き、煙草好き、鉄道模型....