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2010年03月15日(月)更新

衣装デザインコンペでグランプリ受賞。

第5回「全国よさこい衣装コンペ」で当社が制作した衣装がグランプリ他を受賞しま
した。この3カ月予選(デザイン画)を通った10チームの内3チームの「衣装制作」
を任され、スタッフが頑張った結果で喜んでいます。

3月15日 福井新聞の記事
<3月15日 福井新聞の記事>

このコンペは、福井県が地場産業の繊維振興のため「全国YOSAKO衣デザイン
コンペ」として開催しているもので、今年が5回目となります。
当社は「よさこい衣装」の制作に本格的に参入した2回目から、予選通過したチー
ムの「デザイン・アイデア」を実際の衣装という形にする仕事を引き受けてきたわけ
ですが、種々の制約もあり、その苦労は並大抵ではありませんでした。

各回とも入賞してきましたが、昨年ジュニア部門で準大賞を獲得、ついに本年は
総合で“グランプリ”をいただきました。当社を信じてお任せくださった「明新森組」
さんは、昨年の準大賞に続いて、念願のグランプリを得たこととなり、我がスタッフ
以上にチーム全員が大喜びされたことと思います。

大賞の明新森組さんの演舞

昨年の準大賞、明新森組Cheza watotoイッチョライさんの演舞

審査は【コンペ部門】10チーム、1チーム10名の踊り子さんがステージで衣装と
踊りを披露(この分の制作費や交通費なども県が支給)されるのですが、コンペで
優勝(グランプリ)すると、100万円(一人2万円X50名分)が、福井県産の織物や
ニット生地、それに縫製そのほかの費用分としてチームに与えられます。

その他に【デザイン部門】(本選出場3チーム)があり、これは昨年全国各地の
「よさこい」で踊った自信作の衣装を応募するもの。
昨年は当社が制作した神戸の「颯爽JAPAN」さんが大賞を射止めました。


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1000人の入場者に混じって、責任者の長女をはじめ数名のスタッフも結果発表
を待ったようで、ツイッターで実況報告もありました。

“グランプリ”と聞いて、みんな大泣きしたようですが、この3カ月、毎日夜遅くまで
チームの責任者の方や、パターン(型紙作成)、プリント、縫製の関係者とのやり
とりなどの苦労が一挙に胸にこみあげてきたに違いありません。

明新森組さんの大賞の受賞の様子

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県も「事業仕訳」を行ったのか、このコンペも今回で一旦終了するようです。
若いよさこい人たちの熱い「目標」だったことを知っているだけに、なんとか別の形
でも続けて欲しいと願っているのですが・・。
「地場産業ルネッサンス」を標榜する当社にとっても残念でなりません。

ともあれ、この4年間、このコンペは当社の若いスタッフたちに、目標に向かって
努力することの大切さ、結果を出せた時の喜び、チームワークの何たるかを教え
てくれたものと思います。

「ものづくり」で大切なことを学ばせてもらったこと、結果として当社のPRに多大な
恩恵を与えていただいたこの5年にわたる企画に今は感謝しています。


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2010年03月11日(木)更新

「女性プチ起業」=新しい産業育成の一つとして。

今日(11日)の地元紙(福井新聞)「福井トレンド」というコラムに“女性プチ起業
注目”との見出しで、~これまでの成長主義、組織型での利益追求ではない
「プチ起業」「プチプチ起業」が地域経済活性化の支えとして期待が膨らんでいる~
とあります。

当社が3月15日にオープンを予定している、3番目のサイト「オーダーぷりんと屋」
も、コンセプトの一つに「女性のプチ起業」をサポートする、があります。

もちろん趣味のままでもよいのですが、どちらにしても雑貨やインテリア、服飾など
の「個人スケールのものづくり」を徹底的に“プロの技術と設備”を提供して支援
する、というのが「オーダーぷりんと屋」のコンセプトです。

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<社長(私)の“仮説”>

毎年、日本ではおそらく数万というデザイン、服飾などの専門的知識を学んだ人が
社会に出てきますが、残念ながらそういう人材を受け入れる企業は激減しています。
ファッションなどでは有力なアパレル企業でもかなり前からデザインやパターンなど
を含めて「ものづくり」を商社を通じて中国などへまる投げしているのが現状です。

これらの若い人は、何を目指して、何をやりたくて美大や専門学校を選んだので
しょうか。「描きたい」「作りたい」など、“自分を表現したい”という思いの強い人た
ちではないでしょうか。もちろん年齢を問わずです。

このような人たちが「もう自分で始めるよりほかない」→何より新聞にあるように
「利益より満足感」を得たい、それには「初期投資少なく低リスク」を考えるのは
当然だと思います。

【顧客満足】とは?・・私達は徹底的に「顧客(個客)」に当社やスタッフ個人が所有
している長年の技術・知識、資料や設備を活かしてもらうことを考えています。

その心は“寄り添う”です。あくまで主役は「個客」であるべき。
従業員には、目線や立ち位置を骨の髄まで「個客」に置くよう、これから今以上に
頭を切り替えてもらわねばなりません。

プロダクト(生産)とコンシューマ(消費者、生活者)が一体となった「プロシューマ」
が生まれ、新しいC2Cの市場が生まれようとしています。

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パンやケーキなどのお店も女性が進出していますが、折からの不況で女性の起業
数も’06年からみると減っているそうです。

しかし、地方でも「女性企業家交流会」などの組織も立ち上がり、異業種交流の
動きには行政も支援を始めています。

『売り上げは小さいかもしれないが、仮に500万円の売り上げを計上する100人
の女性企業家がいれば、5億円になる。売り上げ5億円の企業を立ち上げるのは
至難の業。女性起業家は地域経済活性化の原動力になりえる』 

自治体も男女共同参画という視点ではなく、あくまで産業育成という姿勢で支援し
てほしい、と記事は結んでいます。(以上文脈は同紙の記事から)

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今回新しいサイトを作るにあたっては、ITのアドバイザーにミーテイングに参加して
もらい、「メーリングリスト」での打ち合わせ、資料のやりとりに加え、サイトの骨格を
制作していただいている制作会社さん(500社の制作実績とか)との間で、BBS
(掲示板)の機能を併せ持つ「フォーラム」も設置して連日意思疎通をはかってきま
した。

私は、「仮説」を立てただけなのですが、本当にICT(情報・通信)の現場はすごい
スピードでいろいろな意味で変化が早くなっていると痛感せずにはいられません。
もちろん「ネット販売」に参入してくる企業・個人もますます増えてくることは間違い
ありません。

もう次のステージに移っているんだと思います。


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2010年02月19日(金)更新

インターネットの利用者数は9000万人!?(総務省)

2月14日(日)の日経本紙、トップの記事は『小売大手ネット急拡大』との見出し
で、~専業に対抗 店舗と連携強み~とあります。

イオンやセブン&アイなどの実店舗をネットからの注文も組み合わせたモデルに
大きく舵を切ろうとしている、というニュースです。
5年後には、消費者向け電子商取引の国内市場規模は、現在の6兆5千億から
12兆円に拡大する(野村総研)と見込んでの戦略。(同記事から)

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私が驚いたのは、同記事中にある『・・インターネットの利用者数は約9000万人
(総務省)に達し、ネット消費は急増している』との記述。

9000万人というと、赤ちゃんも入れた国民の4分の3。
いくらなんでもそこまでの実感は湧かないのですが・・(地方だから? まわりに
高年齢者が多いから?)権威あるところが出している数字ですから、とりあえず
信用することにします。

確かに最近のテレビなどの生活情報番組でもインターネットでの商品購入増加、
さらにそれは日常の食糧、食品などにまで浸透してきているのがよくわかります。
先日は、東北の漁船で漁の模様を実況中継、ネットのこちら側では自分が食べる
魚が見れるというリアル感、また数年前まで月8000円しか売り上げのなかった
お米やさんが、田植えから収穫までを見せて今ではネットでの販売が1000万円
とか。

買い物に出かけ、重いものを下げて帰る必要もない、高齢者2人、あるいは一人
暮らしではインターネットは間もなくライフラインになるでしょう。

また、年齢を問わず、家でじっくり見比べ価格も比較し、「お試し」も可となると、
これはもう「ショッピング、お買いもの」の大革命。ますます「巣籠り」になって人は
外へ出る機会が減るということにもなるのか。

「小売」に限らず、あらゆる業種、業態が「ネット販売」に出てきて、競争は益々
激化、それがさらに新しいサービスを生み出す、という展開になるのでしょうか。

インターネットを使わない、使えない世代は10年もすればいなくなるでしょうし、
これから世の中どうなる?、そして経営は?。
広範な勉強としっかりした情報の収集分析、自分の頭で考える重要性がもっと
問われるんだと思います。


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2010年02月17日(水)更新

よそもの・わかもの・ばかもの

久米繊維工業久米信行社長も以前にブログに書かれていましたが、「地域活性」
「街おこし」などの起爆剤には「よそもの・わかもの・ばかもの」の力が不可欠との
お話でした。

同感ですので、ロータリークラブなどでもこの「三者」の話をよくしますし、先日も
福井で公演された、ダンスやよさこいで平均18歳の落ちこぼれ250名もの若者
を生き返らせている「関西京都今村組(主宰 今村克彦先生)」のイベントも支援
させていただきました。

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これは数年前、百五銀行会長だった川喜多貞久さんがおっしゃったもののようで
すが、「地方の衰退」だけにとどまらず「日本の衰退」につながっていくわけです。
というより、日本国だって世界の中では「地方」の一つでもありますから。

この説で考えると、なんのかの言われてもアメリカはやはりすごいな、と。
合法、非合法かは別にして、世界中から移民が流入していますし(日本は移民
受け入れせず)、当然若者も多い。「ばかもの」という意味は阿呆という意味では
もちろんありません。チャレンジ精神旺盛な者と言い換えてもいいかと思いますが
グーグルなどの企業が生まれることとも無縁ではないでしょう。

日本にもこの閉塞を打ち破る「よそもの・わかもの・ばかもの」を多く生みだすの
に、私達ロートルが足を引っ張っているとしたら・・・と考えてしまいます。

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そういえば、朝青龍は「よそもの・わかもの・ばかもの」の典型だったかも知れま
せん。どれもあてはまる気がします。

2月7日に事務局お題「朝青龍引退どう思います?!」についてエントリを書き
ましたが、日本が世界の「地方」にならないためには、このあたりの感覚が問わ
れているのかも知れないと思いました。


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2010年01月01日(金)更新

明けましておめでとらございます。

吉川壽一書「虎」



        2010年 新年明けましておめでとうございます
          
          「虎」の字のように、今年は右肩上がりといきたい
          ものです。 よろしくお願い申し上げます。



                               

       「虎」 書=吉川壽一
          大河ドラマ「武蔵」の題字、タイトルロールの全てを
          揮毫。昨年は京都国際マンガミュージアムで「まんが
          タイトルロゴと書の美 鳥獣人物戯書」などを展覧。
          今年は「上海万博」で度肝を抜く「書パフォーマンス」
          に向け疾走中。(当社顧問)



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2009年11月09日(月)更新

久米さん来福。「新そばの季節」です。

6日(金)は、『社長! eーコマースはうまくいっていますか?』というタイトルで、
「(独)中小企業基盤支援機構経営基盤支援部繊維産業支援室」という舌を噛み
そうな長い名称の主催者によるセミナーが福井市繊協ビルで開催されました。

かっては通産省(現経産省)でも「繊維」は大きな部局だったと思いますが、今は
省での扱いではなく独法に移管され、我が国における「繊維産業」の地位を現して
いるようにも思えます。昔、英国から奪ったものが今途上国に奪われる、こうして
産業が移転していくのは歴史の必然でしょう。
我々は新しい「知価」を生みだしていくほかありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3人の講師が次のタイトルでお話になりました。
① 「eーコマース市場の現状と展望について」
(社)日本通信販売協会 理事 柿尾 正之さん
② 「インターネット、ビジネスにこう活かす!」
(株)アパレルウェブ 大阪支店 チーフ 田中 雅彦さん
そして
③ 「お金をかけずに『理念』『ブランド』を全社で伝える『IT戦略』
~YouTubeXブログXメルマガXネットコミを賢く使う秘策~
久米繊維工業(株) 社長 久米 信行さん のお三方でした。

私的にはいずれも今もっとも関心のあるテーマですので有意義なセミナーでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのあと、久米社長が当社へ来られ、書家の吉川壽一さんとも懇談。
世界の日本ブランドへの関心、日本のモノづくりと独自の文化が潮流となりつつ
ある「クールジャパン」についてお話を聞かせていただきました。

お帰りになる飛行機の時間がせまってくるなか、あわただしかったのですが、福井
は「そばどころ」、新そばも出ましたので近所の「こはく庵」へご案内。

そばの上に鰹の削り節をたっぷり置き、醤油で調整した「大根おろし」を豪快に
ぶっかけただけの素朴な「おろしそば」は、今や全国でも有名ですが、蕎麦好きの
久米さんは昔からの福井名物としてこよなく愛されています。

「えっ、うどんもあるんですか?じゃ今日はそれを」ということで「天おろしうどん」
を、私は「天おろしそば」を注文し、二人で半分ずつ食しました。
「うどんもうまいですねえ!」。それから大急ぎでレンタカーで小松空港へ走られま
した。 次は「白龍」「黒龍」の地酒もどうですか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌7日(土)は、ロータリークラブの有志で近くの「そば道場」での手打ちそば作り。
一度に30人位でもOKの大きな施設ですが、このような「道場」が福井に数か所
あります。段位、名人などにぎやかな「そば文化」の地です。

そばを打つのは初めてですが、チャンと指導の先生(オバチャン)が新そばの
説明、そばの歴史などを織り込みながらの見事な指導ぶり。

この中には有段者もいます そうそう、 なかなかうまいわよ、と先生

おかげでなんとか見よう見まねですが、そばらしきものになり、そのあとはゆでて
いただいて全員で会食、「子持ち鮎と新そば」を肴にいただく昼の「お酒」ですっか
りいい気分に。・・・勉強とお遊びのいい週末でした。


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2009年10月02日(金)更新

そうとは知らず先日高嶋社長に「鯛」を。

高嶋博社長の「三元ラセン管工業(株)」さんが、世界の優れたスモールビジネス
を表彰する「2009年 デルスモールビジネス賞」の日本における優勝を先ず獲得
された・・との快挙のニュースは「経営者会報ブログ」のたくさんの社長ブロガーを
我がことのように狂喜させました。

お祝いのメッセージや感動のブログが続いています。 阪神淡路大震災のころ、
会社を引き継ぐことになられて、その後大変なご苦労があったことを以前お聞きし
ていましたので、ますます尊敬の念が深まりました。

6月末の「いよりんさんの出版記念パーティー」で、高島社長に初めてお目にかか
りましたが、あの「包み込むような笑顔」と「ゆったり感」に魅せられてしまいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで
先日のシルバーウイークの高嶋社長のブログに、実家がある長野県高遠町へ
お帰りになり、ゴルフ寺として最近つとに有名になった(ボールが高く遠く飛ぶこと
の連想から)弘妙寺へお墓参りにも行かれる、とありました。

もう30数年前になりますが、私はこの近くの諏訪湖畔にある町でプリントの仕事
をしており、カナイと結婚したばかりでしたから、休日は信州のあちこちへドライブを
しました。

「絵島生島」で有名な「高遠」にもいったことがあり、「懐かしいです。もう一度連休
にでも訪れてみたいです」と高嶋社長のブログにコメントを入れたのです。

高嶋社長さんからその節は是非お立ち寄りください、と携帯電話の番号まで教え
て下さったのですが、日程上、上信越しか行けないことになり、葉書でお詫びを
申し上げたのです。

それから、数日して高嶋社長さんから、立派な伊那産の「リンゴ」が送られてきまし
た。本当にびっくりし、また恐縮してしまいました。なんというお心遣い。
それにゴルフ寺のお守り「勝守り」までも入っていました。
お土産を差し上げなければならないのは私の方なのに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「山」のお返しはきっと「海」のものが喜んでいただけるだろう、と先週末懇意に
している当地の「魚屋」さんにカナイと出かけました。(日本海のいいモノがある
んです!)

「わかったよ。週明け、いい甘鯛がはいったら送っとくよ。他の物も見つくろって。
送り状書いといてね」と親父さん。

29日だったと思いますが、高嶋さんからご丁重にお電話があり、「よかった。もう
着いたみたい」とカナイに話してほっとしておりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日(1日)は一日不在しましたが、夜「経営者会報ブログ」を見てビックリ。
三元ラセン管工業の快挙のニュースを数名のブロガーが書かれていて、
「あ、そういえば高嶋社長に小ぶりだけどお頭付きの“鯛”を二尾お贈りしたんだ
った。高嶋さんこれで一杯祝杯をあげていただけたかな」と嬉しくなりました。

“優勝” ほんとうに「お目出鯛」ですね。



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2009年09月28日(月)更新

佐野文二郎さんの愉快な発砲スチロール人形博覧会

佐野文二郎さんは、我々の敬愛する佐野ご夫妻の二男で、福井を飛び出し、
東京でイラストレーターを振り出しに、発砲スチロールをカッターナイフで削り、
特に人物の特徴をよく捉えた「立体イラスト」とでもいうべき作品で今や高名な人。

この10月1日から13日まで、「兵庫県学校厚生会館・アートホール神戸」で、
サノブンジロウの発砲スチロール人形博覧会」が開催されるというチラシを、
カナイが文二郎さんのお母さんから頂いてきました。

大阪・神戸周辺の方、ぜひご覧ください。思わず頬がゆるみ、心にビタミンがいき
わたる気持ちになりますから。

佐野文二郎の発砲スチロール人形博覧会 チラシ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文二郎さんは、リクルート社の「週刊B-ing」の表紙に、思わずニャッとさせられる
デフォルメの立体人形作品を200点も提供し続けていましたから、チラシを見るま
でもなく「あぁ、知ってる」という方も多いでしょう。

チラシのコピーに、
『立体イラストレーター(?)佐野文二郎は、発砲スチロールをカッターナイフで削り、
政経、映画、演劇、芸能、音楽、スポーツの各界で活躍する有名人の「そっくりさん」
を作ります。デフォルメ(誇張)された、それらの「立体似顔」はユーモアにあふれて
いますが、それぞれ、現代社会の諸相を反映しており、「今」を感じさせてくれると
同時に「顔」の持つイメージについて考えさせてくれます。とはいえ、理屈抜きで楽
しめます』

昔、「映画の友」とか「スクリーン」などの映画誌の最後の方に「カリカチュア」という
ページがあり楽しみでした。いわば「戯画」ですが、あまりに俳優の顔の特徴をよく
つかんで、それをデフォルメしていて「ヒェーッ!。でも似てる!」と感嘆したものも。

ソフイァ・ローレンとかリチャード・ウイドマークとかファニーフエイスと言われた
ヘップバーンなどは常連で、今でもよく覚えています。描きやすいのでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文二郎さんのお父上は、お堅い「鐵工会社の社長さん」ですが、講道館柔道の
高段位者で連盟の重鎮。が、飲めば「談論風発」、絵や陶芸も愛する“文武両道”
の大先輩で、楽しいお話は時間を忘れます。
文二郎さんの洒脱な「自己紹介」(略歴)などを読むと、思わず「血が流れている」、
と思ってしまうのです。



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2009年08月05日(水)更新

「白洲次郎と正子の世界展」を観て考えたこと。

2日(日)、「金沢21世紀美術館」へ立ち寄って、表題のイベントを覗きました。

この美術館は建築物としては個人的にあまり好みではありませんが、原則収蔵品
を持たない(企画展中心)、ワークショップなども盛んに行い、市県民のアートへの
参加を促すというコンセプトが評判を呼び、内外からの見学者も多いようです。
金沢の繁華街、香林坊から10分もかからない、市役所前の好立地にあります。

金沢21世紀美術館

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「白洲次郎と正子の世界展」

数年前から白洲次郎の人気が高まりブームの様相です。NHKなどで特集が組ま
れ、なお輪をかけたとも言えます。
一方、白洲正子にはたくさんの著書もあり、メディアにもよく登場されたので、一般
的には先に知られたのではと思いますが、私も仕事が染織関係ですので著作を
結構読みました。もちろん紀行文やそのほかの手仕事に関する優れた本も多いの
ですが、なによりあの強烈なキャラクターが魅力です。
モノや人、本物を見分ける審美眼がハンパでないのでちょっとコワイですが。

白洲次郎という人を理解するには、結局「スノッブ(俗物)あるいはスノビズム(俗物
根性)」と「ノブレス・オブリージュ(高貴な義務)」そして「ダンディズム」の三つが
キーワードではないでしょうか。

二人とも「上流」の出身で、その財力で青年時代次郎は英国に、正子は米国に
留学しますが、外国で何を考えたかについては私はあまり知りません。
想像するに良くも悪くも嫌というほど「日本人であること、東洋人であること」を思い
知らされたのではないか、という気がします。

よく言われるプリンシプルにしても、日本には「騎士道」に負けない「武士道」もあり
田園でのライフスタイルだって十分楽しめる文化を日本は持っていることを次郎は
体現して見せました。
正子は幼少の頃から「能楽」へ傾倒します。「日本的なるモノ(文物)」の“美”に
対しての萌芽はこのころからかも知れません。

ともあれ、いずれも多感な時期の英・米での留学が反面教師の役割を果たした
ように私には思えます。
「上流」ではなく「上質」とは何か。それはまぎれもなく日本にあるものではないか、
ということを学んだのではないかと思います。勝手な想像ですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

展示を見て、白洲次郎が戦後の一時期、GHQとの折衝役や「講和条約」に関わっ
たのは本意とするところではなく、宰相となった親友吉田茂のために一肌脱いだ
のであろうこと、また東北電力の会長に就任し、電源開発という戦後復興の大プロ
ジェクトにおけるダム建設なども、「武相荘(ぶあいそう)」と名付けた鶴川村の
百姓家で楽しんだ「日曜大工」と次郎にとっては同列のものではなかったか、など
と考えると「すごい日本人がいたもんだ」とあらためて白洲次郎という人間に大きな
魅力を感じます。

そして普段はノコギリやトンカチをふるい、野采づくりや作庭に夢中になり、無類
の車好きで晩年までポルシェをぶっ飛ばし、イッセイ・ミヤケのモデルもつとめる
・・・・白洲次郎の「ダンディズム」ということでしょうか。

白州次郎の横顔 次郎の農作業スタイル。どちらも図録から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「風の男」「韋駄天お正」とあだ名された二人。
会場の出口近く、最近流行りの記念品販売コーナーには、関連書籍がいっぱい。
反対側のグッズ類はかなりお値段が高い、と思ったのですが、「武相荘」と焼印が
捺された「竹製靴べら」と、英国仕込みでハンディキャップ2のゴルファーでもあり、
軽井沢ゴルフ倶楽部のコワイ理事長として、時の総理クラスにも「さっさとプレー
せよ」と言ったことでも有名な「PLAY FAST」とプリントされた赤いトレーナーを
迷いましたが買ってしまいました。
ポストカードを2枚買っただけのカナイの感覚がまともです。

竹製靴べら=次郎がよく作ってプレゼントしたとか。 ポストカード・次郎愛用のシルクハット用トランク 
ポストカード・親友ロビンとともに愛車ベントレーでの旅

(“俗物”でスミマセン=反省。ただ白洲次郎・正子のいろいろなグッズを売ると
いうのはお二人は天上でどう思っていらっしゃるかな、と帰り道ふと思いました。
・・・・自分で買っておいてそれはないか。)。


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2009年07月20日(月)更新

新しいインドそして「ボリウッド・ダンス・ダイエット」

今、インドが熱い。インドが暑いのは昔からでしょうが、そういう意味でなく、新しい
インド。
親日国の一つ。現在人口は10億を超えていて、10年後には13億になるとか。

いろいろ指標や分析があり、必ずしも近代化したとは言えない面も理解していま
すが、何と言っても人口、特に若い人が増え続ける国には強力なパワーを感じて
しまいます。
翻って少子高齢化に悩む日本などは“お寒い国”といえるかもしれません。

シリコンバレーにおけるICという意味は、「集積回路」でなく、India,Chinaの
頭文字のことと言われるそうで、他にもアメリカのお医者さんの多くがインド人で
占められている、インド人を追い出したらアメリカの医療は崩壊する、との話も読
んだ記憶があります。「華僑」の他に「印僑」という言葉も知る人ぞ知るです。

若いころ、商社でサラリーマンをしていましたが、「インド人商社」とのビジネスは
非常にシビアで苦労するというのは、先輩の通説でした。
勤務していた横浜支店には、時々背広姿にターバンを巻いた眼光するどい大きな
インド人たちが出入りして印象的でしたが、私の中ではインドは遠い国でした。

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米アカデミー賞を受賞した「スラムドッグ&ミリオネア」が、最近のインドブームに
さらに火をつけているようです。特にダンスシーンで登場した「ボリウッドダンス」が
「大勢で踊れて、楽しめて、おまけにダイエットに有効」となれば、かって「ムトゥ
踊るマハラジャ」がきっかけで、その後ベリーダンスへとつながってきて、インドが
注目されましたが、すっかり定着したヨーガとともに今回は愛好者の多くがインド
文化に関心を持っており、一過性ではなさそうという観測もあります。

先日、日経MJ紙にサリーを着て「ボリウッドダンス」に興じる日本人の若い女性の
写真が出ていましたが、サリーの生地を沢山輸出している福井、ダンスの衣装を
手がけている当社としては見逃せないところ。

そんなわけで、22日に商談で上京するついでに、「東京ビッグサイト」で開催され
る「JFWインターナショナル・ファッション・フェア」を覗いてくるつもりです。
『 “新しいインドが総結集”インドから過去最大規模となる44社が、その最新で
創造的なファッション製品を提案する』(繊研新聞広告より)。

久しぶりに「スーツにターバン」のインドの「強力なセールスマン」の顔も拝見して
くるかな、と楽しみにしています。


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「知るは喜び、調べるは楽しみ、分かるは感動、学ぶは一生」とか。高齢者の仲間入りの年齢ですが、仕事でも趣味でもICT時代の恩恵に感謝しています。趣味・・本好き、水彩画、ゴルフ('05までJGA委員、現在中部ゴルフ連盟ジュニア育成委員ほか。エポック・・還暦のアルバトロス、'06...

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