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2009年08月17日(月)更新

二人の少年(孫たち)がご帰還

3週間ぶりに小5と小1の二人の孫(男)が、娘婿の実家がある横浜から帰ってきま
した。上は3年生くらいから一人で小松から毎夏一人で飛行機に乗り、羽田で祖父
母に迎えに出てもらっていました。

ものおじしないので「スチュワーデスさんとお話して楽しかったァ」などと、こちらを
うらやましがらせていましたが、今夏から次男も一緒に夏休みに入るとうれしそう
にリュックをかついで出発していきました。

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久し振りに見るとなんだか大きくなったようにも見え、特に次男は途中ちょっと
ホームシックもあったように聞きましたが、心なしかたくましくなったようにも思え
ます。

いろいろ田舎では経験できないところへも連れていってもらったようで、お世話を
かけましたが、長年絵を描いているお祖母さんからいろいろアドバイスをもらって
「夏休みの宿題=絵」を完成した、と言って早速見せてくれました。


長男の絵:ドアがテーマだそう。 次男の絵:遠近・大小・図形がしっかりしている?

どちらも大判の画用紙いっぱいに、絵の具を十分に使っているので「おお、いい
絵を描いたね」と褒めてやりましたが、ジジバカというもんでしょう。

幼児に「遠足の思い出を描いて」と言ったら、画用紙の中央に小さい▲しか描いて
いないので「これは?」と聞くと「おむすび」と答えたという新聞記事があり、「絵」は
子供の心象を現すものとして専門家が分析をしていたものを以前読んだことが
あります。
それでもいつもは仕事でいないお母さんと一緒に食べた「おむすび」が、なにより
この子の心に一番強く残っていたんだろうか、などと想像しました。

何を見ても何をしても、毎日新しい経験が心と身体に吸収されていく少年時代。
のびのびとした記憶に残る「夏休み」をおくらせてやりたいものです。


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